会社紹介

会社概要

称号 株式会社ドルフィンキッズプロダクション JINEN GROUP
代表者 秋元 健一
事業内容 飲食創造産業
創業 1998年
事業所 浜松料理 じねん、浜松料理 座房、浜松料理 娯座樓、浜松料理 宿下吉庵、フィッシャーマンズマーケット浜松
本社 〒430-0944 静岡県浜松市中区田町323-4
TEL:053-456-7025
 

企業理念

私たちは日本の「スローフード」文化を核とし、懐かしさと新しさを融合し、
これからの安全な食文化を創造し、健康と楽しさを追求し続けます。
 

身土不二

私たちはこの古い言い伝えをモットーに限りなく追求し、地産地消(ちさんちしょう)に努めています。「自分の身体にとって一番優しいのは自分の住んでいる地域で獲れたものを食することである」ということが身土不二(しんどふじ)の教えです。

 

例えば同じ名前の魚でも地域によって顔、魚体、味までも大幅に違うものがあります。これらと同様、人間もその地域の環境・風土・気候に適した身体になっていますので、その地域のものを食していればその環境に合った身体を維持し続けられます。

 

だからこそこの土地で獲れた地物は大切にしなければなりません。もし、この地域で獲れない食材を調達しなければならない場合は、限りなく自分の住んでいる所に近いものを厳選していく、これもお客さまとの無言の信頼を築き上げる事となるのです。

 

環境保護

身土不二を追求していくためには、環境保護の推進を図る必要性があります。

例えば、漁師や農家の方たちの高年齢化、河川からの養分不足や赤潮、違法乱獲などによる漁獲高の減少や天災による不作など、色々な作用により今後の安定供給が難しいものもあるのです。こういう様々な環境を保護するために、私たちにもお手伝いできる事があると思い、微力ながら行動し、訴え続けております。 今後未来を考えたとき、今はなんとか維持できている状態であっても、このまま放っておいて子どもたちが大人になる10年20年後に衰退してしまうような事があれば、今、その子たちのためにも環境保護に力を入れるべきですし、汚染されたり減少衰退したり、面影も文化もなくなった地域になるのはとても悲しい事で、そうならないよう新しい文化やニーズと融合しながら、これからも環境保護活動に力を注いで参ります。  

社名と使命

 

社名の由来

社名「ドルフィンキッズプロダクション」とは、「ドルフィン」はイルカ、「キッズ」は子ども、「プロダクション」は生産、生産性を意味し、つなげると「イルカの子どもたちのように純粋な心を持った人々を育てる」となります。

私たちは、飲食創造業を通して「イルカの子ども」になれるよう挑戦しております。スタッフそれぞれが人間力に魅力を増やし、社会からより必要とされ、まさに未来が楽しみになる人々の集団であり続ける。それこそが社会における私たちの使命でもあります。  

「イルカ」と聞いて「やだな」とか「気持ち悪い」とか「大嫌い」とは聞いたことがありません。実在の生物の中では、世界的に愛される存在なのです。イルカは好奇心が旺盛で、動いているものや初めて見るものに自分から近寄っていく習性があり、本能で新しいことに挑戦しようとする力を持っています。

  さらに現在ではイルカの性質を活かし、一部の福祉施設において「イルカ療法」が導入されています。イルカ療法は1980年代に自閉症などの子どもたちを対象にアメリカで始まり、心のケアの分野でもイルカが認められ、実際に必要とされています。  

人間社会の中でイルカの様な存在になれたらどんなに素晴らしいことでしょう。社会から必要とされることは間違いなく、また、その存在が少しずつでも増えていくことにより必ず、人々の平和と繁栄につながるのではないかと私たちは考えます。

   

ミッション

私たちは企業人として5年後、10年後を見据えた戦略を打ち出し、創造、実行して行くことが不可欠であり、使命です。

  「ドルフィンキッズプロダクション」はこれからも企業として成長を続けて参ります。そのためにはスタッフひとりひとりが創造力豊かに活躍し、個人と会社が一体となってチームワークを形成し、お客さまに夢と感動をより高い価値観で提供できなければなりません。   世の中に必要な「心の豊かさ」を感じるおもてなしを、より高度に表現できるエンターテイメント事業を目指し、スペースを創造し、店舗作りや事創りを演出いたします。  

事業紹介

浜松市/浜名湖・舞阪漁港放流事業
家康楽市 in 浜松出世城